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保育士さん必見!壁面制作や教材制作におすすめのはさみまとめ

壁面制作アイディア
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保育士さんや幼稚園の先生が、壁面制作や教材制作に必ずと言って良いほど使用するはさみ!

切れ味が悪くて、使うたびにイライラ…そんな思いをしていませんか?

今回は、そんな先生たちに“とても切れ味が良くて、重ね切りもサクサク切れ、

細かいカットもおまかせ”な厳選はさみをご紹介します!この記事を読むと

“ハサミ迷子”とはおさらばできるかもしれません。

この記事は5分程度で読むことが出来ます。

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おすすめのハサミ①Nakabayashi サクットカット

おすすめのはさみ一点目は、Nakabayashi サクットカットシリーズです。

私が使用しているのは、ステンレスのアンチグルー刃と

フッ素加工のアンチグルー刃の二点です。

年季の入った左側がステンレス、右側がフッ素加工のものです。

おすすめポイントを以下にまとめてみました。

  1. 軽い力でサクッと切れるので、重ね切りも段ボールも楽々切れる
  2. 刃先が丸く、安全設計
  3. ぷっくりとした持ち手が指への負担を軽減
  4. お値段が優しい

おすすめ理由ひとつめは軽い力でも紙がサクッと切れる点です。

パッケージを見ていただくと、“最大1/4の力で軽く切れる!”と記載してあります。

実は私は、ハサミ迷子の時にホームセンターで“○/○の力で切れる”等の記載に騙されて

購入した別のはさみに失敗した経験があり(切れ味悪すぎでした)大分疑いましたが、

こちらは本当に感動するくらいサクサク切れちゃいます!

ちなみに、ステンレスの方は紙を切りやすく、

フッ素加工の方は、ラミネートしたものが切りやすいです。

どちらか選ぶならわたしはステンレスの方を強くおすすめします。

理由はテープ等粘着したものも付きにくく、ついてもアルコールでサッと拭けば

粘着も取れて元通り使えるからです。

フッ素加工の方は粘着がついてしまったときにアルコールでとるとフッ素加工も取れてしまいます。

そして、上記の通り1/4の力で切れるので段ボールや重ね切りしたものでも楽々切れます

先生たちは、日ごろクラスの人数分の壁面素材や教材を用意するのに、

伝家の宝刀「重ね切り」は必ずと言って良いほど使っていますよね。

そんなときもサクサクきれちゃうので、時短にもつながります。

おすすめ理由二点目は刃先が丸く安全設計な点です。

こちらはメリットでもあり、デメリットでもあります。

刃先が丸いので安全ですが、細かいものを切るのに刃先が入らない場合があります。

デメリットとしてついでにもう一つあげると

刃がカーブしているので真っすぐ切るのに慣れるのに時間がかかるという口コミを見ました。

確かに真っすぐなものを切る時には、刃がカーブしているので

視点や紙の動かし方にコツがいるのかもしれません。

私の場合は丸や複雑な形を切る事が多いので、

カーブした刃でも割と違和感は感じませんでした。

人それぞれ感じ方は違うかもしれませんが

それでも使っていれば慣れるというのなら、すごく良いハサミだと思います。

ちなみにこちらはハサミケースが付属しています。

おすすめ理由3点目は私にとってはすごく嬉しい点で、

日ごろ教材制作で沢山画用紙をカットするのでハサミだこが出来やすいんですよね。

ですがこちら指を入れる部分が大きくて

指の入れ方を二本にしたり三本にしたり変えられるので、すごく嬉しい設計です。

おすすめ理由4点目はお値段が優しい点です。

はさみって本当にいろいろな種類のものがあって迷ってしまいますが、お値段もお手頃な方なので

「試してみる」ということもありだと思います。

おすすめのハサミ②NEVANON

おすすめのはさみ二点目はNEVANON Silkyシリーズ 170mmです。

おすすめポイントを以下にまとめました。

  • 圧倒的に切り心地が滑らかで、スーッと切れる。重ね切りも余裕
  • 刃先が細く細かいものも切りやすい
  • 特殊なコーティングが施してあるので、テープなどの粘着がつかない

おすすめ理由一点目は、圧倒的に切り心地が滑らかな点。

初めて切ってみた時、スーッと切れる心地が気持ちよく、本当にびっくりしたのを覚えています。

こちらも軽い力できれるので、重ね切りも余裕です。

ただ、指を入れる穴は大きくないので段ボール等をガシガシ切るという普段使いというよりは

クラフトやリボンを切る手芸等本当に制作向けというハサミになります。

おすすめ理由二点目は刃先が細く、細かいものでも切りやすいという点です。

こちらは上記の通りメリットでもありデメリットでもあるのですが、

先生たちにとって、小さいパーツを子どもの人数分…というのはよくある話です。

そんな時には、ストレスなくサクサク切れて、重ね切りで大量生産するのにもおすすめです。

ただし、デメリット部分で、刃先が本当に細くて切れ味も良くて結構危険なので

使用の際にはもちろん、管理にも十分に注意を払う必要があります

ハサミケースを付け、子どもの手が届かないところに保管すると良いです。

※ハサミケース付属なしなので別途購入必要

三点目のおすすめ理由は、テープの粘着がつかないので、

テープを切った後粘着をふき取る必要もなく使い分ける必要がない点です。

テープのべたべたって本当に悩まされるんですよね…

そのまま使うと次の紙にも粘着が写ってしまったり等、、

ですが、こちらはそんなストレスとはおさらばです!本当に粘着も付きません!

以上いろいろおすすめ理由を上げさせていただきましたが、

こちらは気軽にお試しくださいといえる値段ではないかなと思うので

たくさんある口コミをよく見て、ご自身で検討していただいて、使っていただきたい一点となります。

まとめ

今まで、保育教材の制作で色々なはさみを購入してきました。

100均で買ったり、ホームセンターで買ったり、文房具屋さん、ネット等

いろいろなハサミを試してきて、失敗したハサミも沢山ありましたが

これはおすすめというものが上記の二点になります。

お気づきの方もいるかもしれませんが…、

どちらもパッケージを見ていただくと、「関の刃物」の記載があります。

関の刃物というのは、「世界一の包丁都市」と呼ばれるほど信頼の地域ブランドで

切れ味が保証されています。

どちらもAmazonで口コミを見てから、購入することができるので

沢山の人の意見も見て、良かったら試してみてください。

それでは(^^)/

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