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節分の歌「豆まき」保育教材のイラスト素材無料ダウンロード

秋の教材
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今回は節分によく歌われる歌、「豆まき」のお歌のシアターをご紹介していこうと思います。

お正月もあっという間に終わり、次の行事に向けて準備を進めている先生方も

多いのではないでしょうか。

2月には忘れてはならない「節分」がありますよね。

節分には「豆まき」をする園も多いと思います。

豆まきはなぜ行うか知っていますか?

今回は節分についても簡単にまとめてみましたので

子どもにお話をするときの参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

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節分っていつ?

そもそも、節分とは漢字の通り「季節を分ける」ということを意味します。

むかしの人は「春」を一年の始まりとし、特に大切にしていたそうで

その為、冬と春を分ける日のことを節分と呼ぶようになったそうです。

江戸時代以降は、立春(毎年2月4日ごろ)の前日を節分といいます。

子どもたちの「節分っていつ?」の問いには

上記のことが答えられると良いですね。

節分に豆まきをするのはなぜ?

先ほども記述した通り、むかしの人は「春」を一年の始まりとして、特に大切にしておりました。

立春の前日である節分に豆まきを行うことによって、邪気や魔物を追い払い、

新しい年に幸運を呼び込む為に豆まきを行ったそうです。

「豆まき」歌詞

おにはそと ふくわうち

ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ

まめのおと

おにはこっそり にげていく

おにはそと ふくはうち

ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ

まめのおと

はやくおはいり ふくのかみ

用意するもの

  • 最下部よりダウンロードしたイラスト二枚
  • 両面マグネット(必要に応じて)

私が保育教材制作で毎回おすすめしている両面マグネットシートはこちら

  • 割りピン(必要に応じて)
  • はさみ

男の子のイラストはそのままラミネートし

パーツはそれぞれカットしてからラミネートをしていくと丈夫な仕上がりになります。

私が使用しているラミネーターはこちら

ラミネーターもラミネートフィルムもアイリスオーヤマのものを使っております。

ラミネーターは立ち上がりに少し時間がかかりますが、

安価で、ワイヤートレーも付いており、

万が一詰まったときにもフリーレバーが付いているので、簡単に取り出せ、安全です。

使用しているうちにラミネーターの癖もわかってきます。

様々なメーカーの口コミを見ると、立ち上がり時間以外、使用感は同じように私は感じたので、

価格重視の方にはおすすめです。

購入を検討している方の参考にしていただければと思います(^^)

 

「豆まき」シアターの作り方

事前準備でカット、ラミネートしておいたパーツを写真のように割りピンで付けます。

福の神は家の中に入るようにしたいので

裏側に両面マグネットを付けます。

男の子の台紙の裏側にも貼りたい部分にマグネットを貼っておいて下さい。

全て割りピンで統一したい方は空いている部分に福の神も割りピンで付けても大丈夫です。

これで完成です!

まとめ

こちらのシアターも下部のイラストダウンロードで簡単に制作できるようになっています。

割りピンの場所や福の神の貼り付け方等

使いやすいようにアレンジいただいても大丈夫です。

節分の導入や、豆まきの補助教材として制作してみて下さい。

それでは(^^)/

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